アーカイブ:2014年12月

Oanda Japanを使うべきではない3の理由

2017年4月に、当記事を元に内容のアップデートを行った新たなエントリーを投稿しました。
当記事には同日以降noindex属性を付加しており、今後記事の内容やコメント返信、及び検索結果がアップデートされることはありません。

今非常に人気が高いブローカーの一つにOanda Japanがあります。
スプレッドが非常に狭いことや約定拒否がないことで有名ですが、別の視点から見たデメリットを考えてみたいと思います。

1 Dealing Desk Broker(呑み業者)であること

ネット上でOandaを紹介しているサイトを見てみると、「NDDだから安心」「この業者はインターバンク直結」などと書かれていますが、これらは全て間違いです。
Oanda Japanの公式サイトを見ても、どこにもNDDとの記載がありません。本当にNDDなら積極的にアピールするはずですが・・・。

2 呑み業者なのにMarket Executionであること

MT4上で注文を出す場合、Instant ExecutionとMarket Executionのどちらかの方式で発注を行います。

Instant Execution
DD業者が一般的に採用する方式で、ブローカーがレートの提示を行い、ブローカー側で約定後、カバー先や銀行に流すか自社で呑みます。スリッページを制限することができますが、約定拒否が発生する場合があります。
Market Execution
NDD業者が一般的に採用する方式で、マーケットがレートの提示を行い、マーケットの値で約定します。約定拒否が発生しない代わりにスリッページが制限できません。
また、マーケットで約定というのはあくまでも建前で、実際はブローカーが呑む事や加工したレートを提示することが可能です。

DD業者は一般的にInstant Executionを採用しますが、Oandaの場合はなぜかMarket Executionを採用しています。
呑み業者なのにスリッページを制限できないというのはいささか疑問に感じます。

3 約定拒否なしを大々的にアピールしていること

Oandaは、約定拒否なしを公式サイトで大々的にアピールしています。
しかし、上に示したようにMarket execution方式では当然のことであり、なぜここまでアピールするのか理解できません。

以上がOandaを使うべきではない3の理由です。
ブローカーを選ぶ際は、目先のスプレッドやキャンペーンに騙されず、様々な視点から選ぶことをおすすめします。

この文章はOanda Japanについて個人的に考えたことを記述しただけであり、企業に対する批判、中傷を目的としたものではありません。

フォワードテストの再開について

お世話になっております。
VPSのトラブルが頻発するため、先月からフォワードテストを一時停止しています。
先日新しく環境の構築を行ったため、2015年元旦からフォワードテストを再開する予定です。

宜しくお願い致します。

VPS